妊娠が分かったらシースリーで脱毛できなくなる?
シースリーでは、妊娠がわかったら脱毛は休止することになっています。
どうして妊娠中は施術を受けられないのでしょうか。
おなかの赤ちゃんへの影響はありますか。
シースリーで妊娠中の脱毛をしない理由
体毛は生えては抜け、そして一定期間皮ふの下で休んだ後、また生えるというサイクルを繰り返しています。
このサイクルは体が分泌するホルモンによってコントロールされています。
妊娠すると赤ちゃんを育てる特別な任務のために、お母さんの体はいつもとは違ったバランスでホルモンを分泌していきます。
脱毛は通常のホルモン分泌をもとに計算してタイムスケジュールを立てますから、ホルモンバランスが通常と異なる妊娠中に脱毛をしても計画通りの効果が得られません。
そのためシースリーでは、妊娠が分かった時点で脱毛を休止するように取り決めているのです。
脱毛の光がおなかの赤ちゃんに影響しない理由
おなかの赤ちゃんに悪影響を与える可能性がある光とはレントゲン撮影で使うX線や一部の紫外線です。
脱毛の光とは波長が違うので、光を照射しても赤ちゃんに悪影響が及ぶことはありません。
また、脱毛の光は肌から3mmくらいの場所にある毛根細胞にアタックするため、皮ふよりもずっと奥の子宮の中で守られている赤ちゃんに悪影響が及ぶ可能性は考えなくても大丈夫なのです。
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